フロー、ストック

データの見せ方に、フロー(変化量)とストック(累積値)があります。
どちらも同じモノの違う切り口ってだけですが、フローのほうが一段抽象度が上がっている気がします。階段を一段上がった分だけ、見通しやすくなってる。
一方のストックは、フローの洗練された感じはないものの、その分生々しさが感じられる気がします。積み重ねられた厚み、っていうか。


ということを、longflytをつらつら眺めながら思った次第。